OUR Mulberry FARM

桑園のこと


更木ふるさと興社の桑園はこんなとこ

東京ドーム1つ分、約4haの広さ

大事にしている考え方

自然がすべて教えてくれる

私達の桑園では、土作りからこだわり抜き、岩手県の広大な自然の恵みを最大限に活かす商品作りを心がけています。
岩手県の中央部中山間地にある更木地区は、比較的冷涼な気候も作用して、香り・味とも殊更優れた桑葉が生育しています。その葉質が桑茶の味・香り・色にも微妙に影響を与えています。地域特有の気候にも恵まれた桑葉の特質を積極的に生かした製品作りを心がけています。

 

桑園のあゆみ

古代農家で発祥し、江戸時代まで栄えた桑文化

日本全国の農家では、蚕(カイコ)を飼い繭玉(マユダマ)を売って生計の支えにしていました。蚕を飼うため桑を栽培する、蚕は大量に桑の葉を食べます。1ヶ月以上に渡り、毎日食べ続けるその消費量は小さな畑ではまかないきれません。
世界中で求められた絹糸は、中国で生まれ弥生時代に中国から日本に伝わったと言われています。日本が桑の生育に適していたこともあってかなり早い時期に伝来し、奈良時代には日本列島を覆うほどに養蚕が各農家に広がっていきました。
品質の高さが世界で評価され、明治時代には中国を抜き、日本が世界一の輸出国になっています。日本の農家にとっては貴重な現金収入として身近な蚕、桑の木であり、日本にとっても主要産業のひとつでした。

 

桑園の衰退と保護から持続普及へ

2000年もの技術と超えた大地、畑を継承すること

かつて世界中で求められた絹糸(シルク)は、マーケットの縮小とともに化学製品の代替する時代となり、繭玉の需要が一気に減少していきます。平成28年には349戸(農林水産省調査)まで減少しています。
私たちは長い年月に渡り受け継がれてきた栄養をたっぷり含んだ桑畑を引き取り、少し行きにくい場所ではありますが、自然豊かな山地で品質の高い桑の葉を育てています。

 

桑園の見学・体験狩り(7月〜9月)

私たちの桑茶を作っている桑園の見学について、
学校、企業の方、農業同業者の方など、
お気軽にお問い合わせください。